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蕎麦割烹橙

運営担当

東京都

「蕎麦春秋vol.69」（24年春号）

中華の巨匠、脇屋シェフが手がける高級そば店

Wakiyaグループのオーナーシェフ脇屋友詞さんがプロデュースする、そばと中華がコラボした異色の新店。店主の森大和さんは髙橋邦弘さんの直弟子で、「せいろ」は名人直伝の二八そば。「フカヒレ玉子焼き」や「東坡肉と揚げそばがき」等、これまでにない手打そばと本格中華のコラボメニューが堪能できる。

蕎麦前屋　よし 高ヒット

運営担当

東京都

「蕎麦春秋vol.40」（17年冬号）

日本料理と手打ちそば、どちらも本格派

「そば」と「日本料理」、どちらも楽しめるお店。冬季の人気メニュー「玉油葉そば」（1,000円）は、卵でとじた湯葉とそばにネギが載っている。しっかりとした歯ごたえの湯葉とふわふわの卵が、そばと絶妙にマッチングする。

蕎麦前ながえ、 高ヒット

運営担当

東京都

「蕎麦春秋vol.60」（22年冬号）

そばを肴に地酒を楽しむ

「もりそば」（800円）は、自家製粉したソバ粉を使い、外二で打っている。飲酒後の“締め”のそばというコンセプトのため、細打ちで提供している。

蕎麦切り晴

運営担当

大阪府

「蕎麦春秋vol.52」（20年冬号）

大阪名物「油かす」を使ったそば

油かすは牛の小腸を牛脂で揚げた大阪ではポピュラーな料理。同店の「かす蕎麦」（850円）はそんな油かすをトッピングした創作そば。一見ジャンクな見た目だが外見で侮るなかれ、関西風の薄口しょう油を用いたつゆに油かすのコクが合わさり、まろやかで上品な味わいの逸品なのだ。