投稿者 : sobashogun 投稿日時: 2011-02-15 11:16:36

 2月8日から3月8日まで開催されている湯島天神(東京・文京区)の「梅まつり」会場に、「日本そば打ち名人会」が打ちたての蕎麦を販売・提供するブースを出店し、来場者の人気を集めている。
 
 日本そば打ち名人会は、2000年に設立された手打ち蕎麦教室。現在、東京、埼玉、神奈川、千葉等、5カ所に教室を構え、1000人以上の会員に手打ちを教えている団体だ。この度の「梅まつり」では、各教室で選抜された生徒が中心となって出店。ブースでは、茹でたての「手打ち蕎麦」(500円)、「十割そばやき」(200円)、「十割そばがき」(300円)等を提供している。どれも自家製粉した挽きたての粉を使用している。

 日本そば打ち名人会主宰の長尾喜司男さんは「最初の週末はあいにくの天気でしたが、3連休で約400食の手打ち蕎麦をご提供させて頂きました。湯島天満宮は学問の神様が奉られているとあり、合格祈願、合格報告で多くの学生さんが訪れていたからでしょうね。『もう一踏ん張りだから頑張って』『合格おめでとう』と、我々もエールを送りました」と語る。

 湯島天神の約300本にもなる梅の花は、2月下旬以降が見頃。「日本そば打ち名人会」ブースは、主に週末に出店していて、今後は、2月19、20、26、27日、3月5日に出店予定。場所は「湯島天神」内夫婦坂上。
 
問い合わせ先:日本そば打ち名人会=04-7129-4800


(蕎麦将軍.com)


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