投稿者 : sobashogun 投稿日時: 2019-12-13 18:13:32

 12月11日、東京都麺類協同組合(本拠/東京・千代田区)は「東京二八そば」ブランド立ち上げ発表イベントを開催した。明治45年に設立し、今年108年目を迎えた同組合。江戸の「職人技」と「粋」を体感する楽しみを現代、そして未来へと継承したいという思いから、そばの風味と喉越しをより味わっていただくための品質向上の取り組みとして、「東京二八そば」ブランドを立ち上げた。
 代表理事の田中秀樹氏は「二八そばは一番香り豊かで喉越しが良い。組合に加入している生そば屋さんは老舗が多いですが、もう一度原点に立ち返り、二八そばの研究をやり直した成果が「東京二八そば」です。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界に二八そばをアピールすることで、日本食の素晴らしさを発信したい」と抱負を語った。
 専務理事の野澤功氏は「二八そばは江戸から継承した職人技と、店主のこだわりでこれまで進化し続けてきた伝統の和食。つなぎが少ないため、熟練の技を必要とする二八そばですが、高品質で美味しいおそばを組合加盟店で多くの方々に召し上がっていただくため、技術を見直し、高品質で美味しいおそばを楽しんでいただける体制を構築しました。都内516店舗にて、12月11日より提供を開始します。自家製麺・自家製つゆにこだわる生そば店の職人技とお店独自のつゆの味で、店主のこだわりが生きた百店百味のそれぞれの美味しいおそばを提供してまいります」と当ブランドについて説明。
 トークコーナーではゲストとしてお笑いコンビのチョコレートプラネット(長田庄平氏、松尾駿氏)が登場。「外でも家でも美味しくいただけるのが良いですよね。種類でいうと鴨南蛮が大好きです。あと、おいなりさんと一緒に食べるのも好きです」(長田氏)、「お酒を飲むのが大好きなので、いつもお酒の締めにおそばをいただいています」(松尾氏)とそれぞれそばへのこだわりを語った。
 続いて行われたのはそば切り体験。そば切りをするのは初めてだというチョコレートプラネットの両氏。東京・王子の「無職庵 越後屋」の坂場正康氏が指導役として登場し、お手本を披露すると、職人技の速く美しいそば切りに二人は思わず「かっこいいなあ」と感嘆。坂場氏から「包丁は落としたら引くのではなく、倒す」とアドバイスをもらい挑戦するも苦戦し、「(坂場氏が切ったそばを見て)この細さは出せない」と感想を漏らした。坂場氏は「初めてにしては上出来ですが、六十点です」と辛口の評価。会場は大いに盛り上がった。
 その後、チョコレートプラネットの両氏は実際に「東京二八そば」を試食。モノマネを交えながら「ツルツルしており、香りも深い」とコメント。「すごく美味しいので、無限に食べられますね」と言いながら箸は止まらず、あっという間に完食。松尾氏が「たくさんの方に食べていただきたい。まさに皆様の側にあるべきおそばですね」と当イベントを締めくくった。





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