源泉掛け流しの温泉と「阿蘇の味覚」を堪能！


同店の「松太郎会席」（4,000円）は阿蘇名産「あか牛」の希少部位を使った石焼や、馬刺し、阿蘇産ソバ粉の手打ちそばといった地元が誇る名産品をふんだんに使った豪勢な逸品。また、同店は温泉旅館でもあるため、美味しい料理だけではなく、温泉も堪能できる。

無農薬のスローフードを提供する


同店はスローフードと呼ばれる無農薬野菜を提供している。また、そばを打つ水にもこだわり、地下120mから汲み上げられた湧き水が使われている。同店の「ごきげんざる」（2,200円）は「元気そば」という、冷たいぶっかけそばにとろろと烏骨鶏の黄身が載った逸品に海老天がセットになった商品。夏場に嬉しいスタミナが付くメニューだ。

そば街道発祥の店


名水で知られる熊本・小国郷地域にある「小国そば街道」は20軒ものそば屋が並ぶそば屋のメッカ。そんなそば街道発祥の店といわれる同店の人気メニュー「そばづくし」（1,800円）は、二種類のそばの他、寄せ豆腐、舞茸の天ぷら、季節の小鉢に食前酒とデザートが付く豪華なメニューだ。

風味と歯応えが特徴の創作手打ちそば


創作手打ちそばを謳う同店の「宝処膳」（1,760円）は、そば3種（左からサラダそば、梅つゆそば、ざるそば）、食前酒、まぜごはん、そば豆腐、小鉢、漬物、デザートを付け合わせた盛り沢山のセットメニュー。独自の配合でブレンドしたソバ粉を二八で打ったソバは、風味と歯応えが特徴だ。

二種類のつけ汁で味わう「天ぷら蕎麦」


緑あふれる立派な庭園を構える「くに作」。一番人気は「天ぷら蕎麦」（1,700円）。濃口醤油の一般的なつゆとクルミ等のナッツが入った甘口のつゆの2種類を楽しめる。天ぷらは抹茶塩を付けて頂く。

川越の「伝統と文化」を感じさせる店


明治38年創業の老舗。狭山茶発祥の地・川越にある同店の名物は、伝統の河越抹茶を使った茶そばだ。「抹茶そば 割子そば 七段」（1,900円）は割子に直接つゆや薬味を入れて味わう。すっきりとした辛口のつゆとの相性は抜群だ。