運営担当 さんの日記

 
2024
11月 13
(水)
15:00
第77回「亀」(長野・伊那)
本文
 伊那市に行ったからにはそばを食べないわけにはいかないと考えていたが、伺った日は火曜日で、用事が終わったのは15時。火曜日を休日としている店舗が多かった上に、営業時間も14時や15時終了のお店ばかり。やっと見つけた「亀」というお店は伊那市駅から6分ほどだが、オープンは17時だった。
 2時間ほど暇をつぶして開店と同時に入店。カウンター席に座って、そばがき(料金失念)、そば皮包実焼(そば餃子550円)、きのこおろし(650円)、焼味噌からつゆそば(880円)を頂いた。そばがきは大ぶりで食べ応え十分。つゆとの相性は抜群だった。そばは焼味噌を溶いてつけ汁で頂いたが細打ちの麺だった。高遠そばの流れのそばだ。味噌と地元産の唐辛子をつゆに入れて頂いた。これでこそ、伊那へ来た甲斐があったというものだ。他にしょうゆ味の坂下そばもあったが、今回は断念。印象に残ったのは大女将のキリッとした佇まいだった。

<ズバッ>座敷席にも顧客。居酒屋として繁盛している。次は坂下ざる(しょうゆ味)を頂いてみたい。
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