運営担当 さんの日記

[2022-12] 
 
2022
12月 8
(木)
13:07
第66回「銀座長寿庵」(東京・銀座)
本文
 寒くなると温かいそばを食べたくなる。とりわけ牡蠣そばが食べたい。会社から10分余りの場所にある元祖「鴨せいろ」の長寿庵。11時半過ぎにお店に入ると次々と近隣で働く女性がやって来た。注文するのはおしなべて「鴨せいろ」。その後にやって来た男性陣は「『鴨せいろ』の大盛り二つ」と声を張り上げていた。こちらはやはり「かき南蛮」(1,500円)と小ぶりなカツ丼(950円)をお願いした。「かき南蛮」には半分衣をまとった海苔と白ネギ、紅葉麩も浮かんでいる。
 牡蠣は大ぶりで大満足。牡蠣の旨味が口の中に広がる一瞬がたまらない。スダチ?カボス?(食べないので不明)が添えられていたが、カボス、スダチ、ユズは大の苦手なので、絞らなかった。カツ丼はいかにも下町の味。味は濃く小生好み。味噌汁がついているが、かき南蛮のおつゆがあるからいらないのだが、もったいないので食べるともうお腹いっぱい。動きたくなくなった。

<ズバッ>やはり「鴨せいろ」は大人気。鴨の味が人を惹きつけるのだろう。
閲覧(542817)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。

最新号

蕎麦春秋

絶賛発売中!!

月刊リベラルタイム

リベラルタイム

絶賛発売中!!

店舗登録方法指南書
ページの先頭へ戻る