蕎麦通を認定する民間資格「江戸ソバリエ」であり、現在は蕎麦屋の建物を描く墨線画家として活躍する伊嶋みのる氏。その伊嶋氏が代表を務める設計事務所「株式会社ロゴス工房」では、蕎麦店を始め、これから開業を考える人向けに飲食店、ショップ等の店舗内外装設備の設計、施行業務を行っています。 　また同じく代表を務める「伊嶋みのるデザイン事務所」では、店づくりについての指導、アドバイス等、コンサルタント業務も行っています。 　これまで９００軒の蕎麦店を回り、店舗の内外観の墨線画を３００点以上描いてきた伊嶋氏が、“蕎麦のプロ”の目線で、店舗設計をプランニング。店舗の新規立ち上げ、改装の相談、または実際に施行ご依頼の際、是非ご相談下さい。 　過去には「タワーレコード」「ヤマハ」「星光堂」等の大手ＣＤショップ、書店、化粧品店、ジーンズショップ等、個別路面店の企画設計から施行までの一環業務を手がけ、店舗及びショールームにおけるディスプレイ器具及び、販促物の企画開発、販売をおこなってきました。店舗の設計歴45年のインテリアデザイナーとしても、適切にアドバイス致します。 伊嶋みのる 商業施設士・インテリアプランナー。「ロゴス工房」（建設業認定／東京都許可一般第062234号）代表、「伊嶋みのるデザイン事務所」主宰。2009年度江戸ソバリエルシック認定。読売文化センター「墨絵で町家を描く」講師。年間150店の蕎麦屋を食べ歩き、現在300点以上の情緒ある江戸蕎麦屋の墨絵を描き続ける。『江戸ソバリエが通う「至福の蕎麦屋」』（ブックマン社）共著に加え、現在は蕎麦専門誌『蕎麦春秋』（リベラルタイム出版社）で墨絵を連載中。