渋谷に「胎内蕎麦」が上陸  

投稿日時 2010-11-29 08:35:45 | カテゴリ: 蕎麦業界ニュース

 特産品や郷土料理等が揃う新潟県のアンテナショップ・新潟 食楽園(東京都渋谷区神宮前4-11-7)内の「お食事処 新潟 食楽園」で、同県北部に位置する胎内市産の蕎麦を利用した「胎内そば」(800円)が人気だ。

 胎内産の蕎麦は「色が白っぽく、喉越しがよいのが特徴」(料理長・谷上正隆さん)で、毎日25〜30食出るという。東京で胎内産蕎麦が食べられるのは珍しい。

 2006年のオープンから4年間は「小千谷蕎麦」を提供してたが、9月初旬から「胎内そば」に変更。蕎麦粉を仕入れる業者と、県内のどこの蕎麦粉を使用するか相談し、風味のよさや珍しさから「胎内そば」に決めたようだ。今後も不定期に、新潟県内のさまざまな地域の蕎麦を提供する予定。

 
問い合わせ先:お食事処 新潟 食楽園=03-5775-4332(物販の店舗と共通番号)
リンク先:http://niigata-shokurakuen.com/


(蕎麦将軍.com)




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