「蕎麦稲荷」史上最長を達成  茨城・笠間の名物イベント

投稿日時 2011-02-07 16:59:24 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 2月6日、茨城・笠間市で行われた「笠間初午いなり寿司まつり」。2007年から「そばいなり寿司巻き」を始めた。参加者はキツネのマスクを着けて、米の代わりに蕎麦を使うという変わり種の太巻きをつくるという催しだ。完成後には切り分けて、参加者が恵方を向いて食べる。

 毎年史上最長記録を更新しているが、今年は昨年より2m以上長い64.6mを達成した。使用した材料は蕎麦150人前、油揚げ400枚、キュウリ90本、厚焼きたまご30本。

 参加受付は当日、会場で行ったが、瞬く間に参加希望者200名が集まった。「来年はさらなる記録更新を目指します」(笠間市商工観光課)という。

問い合わせ先:笠間市役所商工観光課=0296-77-1101


(蕎麦将軍.com)




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