讃岐うどん王国・香川でも「年越し蕎麦派」がうどんを圧倒  四国学院大学のゼミ生が調査

投稿日時 2010-12-17 08:43:11 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 昨今の讃岐うどんブームで意気上がる本場・香川。しかし、年越しに県民が食べる麺は、うどんよりも蕎麦に軍配──。こんな調査結果を四国学院大学(香川・善通寺市)の学生たちがまとめた。

 同大カルチュラル・マネジメント学科の田尾和俊教授のゼミ活動としてフリーマガジン「インタレスト」が発行されているが、その最新号で「『讃岐うどんの風習』大調査」という特集が組まれた。同特集記事は、「家の新築時にお風呂でうどんを食べたか?」「嫁入り道具に麺打ち台や麺棒を持って行ったか?」等、うどんにまつわる香川の風習が、どれだけ現在も継承されているのかを1,008人にアンケート調査したもの。その中で「昨年末の年越しにうどんを食べたか? 蕎麦を食べたか?」を質問したところ、「蕎麦を食べた」との回答が43%でトップとなり、「うどんを食べた」22%を倍近く引き離すという結果になったのだ。

「年越しうどん派が蕎麦派より少なかったのは、地元でも『予想以上に少ない』という感想が多かった」(インタレスト編集部)

 一方、「うどんと蕎麦の両方食べた」という回答も25%を占めた。「両方食べた」というのは、文字通り、蕎麦とうどん「2食を年越しとして食べる」(インタレスト編集部)ことで、年越し蕎麦だけではどうしても満足できない香川県民の「うどん愛」が伝わってくる調査結果ともなった。

 また、地元の「讃岐うどん振興協議会」では、2009年から「年明けうどんキャンペーン」を始めているが、実際に年明けうどんを食べたのは31%という調査結果も。年明けうどんは、「具に赤いものを入れる」を基本スタイルにし、うどんの白と合わせ、紅白の縁起物として、キャンペーンが展開されているという。

「インタレスト」は、送料を負担すれば無料で郵送にも応じている。

リンク先:http://www.sg-u.ac.jp/view.rbz?of=1&ik=0&pnp=14&cd=731

(蕎麦将軍.com)




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