大分「そば六郷」の柗嵜店主が「ななつ星」でそばを提供!

投稿日時 2022-05-27 10:48:53 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 2013年10月に日本初のクルーズトレインとして誕生した九州旅客鉄道(JR九州)の「ななつ星in 九州」は、今年、運行開始9年を迎えた。「ななつ星」は木やファブリックをあしらった和洋・新旧融合の国内最上級の洗練された空間。そこには極上の列車旅がある。豊かな自然・食・文化・歴史に彩られた九州7県の魅力を、心からのおもてなしとともに満喫できるのだ。2022年秋、「ななつ星」は第2章として「新たな人生にめぐり逢う、旅。」を創造するとしている。
 その「ななつ星」の第2章に大分・豊後高田市「そば六郷(りくごう)」の柗嵜知也(まつざき・ともなり)店主が23年1月から搭乗シェフとして、乗客向けにそばを提供することになった。期間は3月第2週目までの全10回。3泊4日の旅の最終日の昼食を担当する。「携わる方々の思いが伝わり、食べて頂く方の思いが重なる一皿を『ななつ星』でも大事にしたい」と柗嵜さん。乗客は岐阜と福井で育てられた自然栽培の在来種の玄ソバを頂けることになる。




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