江戸ソバリエがベトナム人留学生にそば打ち教室を開催  8月5日(日)

投稿日時 2012-08-02 18:59:28 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 8月5日(日)、東京・渋谷区の幡ヶ谷社会教育館で、畑貞則さん、森薗孝志さん、石垣佳之さんら江戸ソバリエ5人が、東京近郊の大学に通うベトナム人留学生にそば打ち教室を開く。この教室は毎年開催しており、今回で4回目。毎年約25人の留学生が参加している。

 きっかけは、畑さんの友人の在日ベトナム学生青年協会の顧問・小川弘行さんから、文化交流の一環としてそば打ちを教えてあげてほしいと頼まれたことから実現した。

 ベトナムの定番麺料理「フォー」に似ていることから、留学生たちにも好評を得ているという。

 畑さんは「1回だけでは、そば打ちの技術を覚えることはできませんが、留学生たちに、そば打ちは楽しい、そばはおいしいと感じてもらえればいいと思います」と話す。


(蕎麦春秋.com)




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