江戸ソバリエ協会と江戸流手打蕎麦鵜の会が「東日本大震災復興祈願 江戸蕎麦奉納」 5月15日(日)

投稿日時 2011-05-10 13:08:49 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 そば文化の普及・啓蒙を推進する「江戸ソバリエ協会」と、そば打ち団体の「江戸流手打蕎麦鵜の会」が、5月15日(日)に神田神社(東京・千代田区)で「東日本大震災復興祈願 江戸蕎麦奉納」を行う。

 10時30分から境内にてお清め、お祓い、神田神社所属の将門太鼓と神田囃子の演奏をバックに江戸流蕎麦打ちを行い、11時30分から本殿にて、江戸蕎麦奉納、お祓い、玉串捧げ等を行う。

 江戸ソバリエのほしひかるさんは、「今年、神田祭りは中止されましたが、江戸蕎麦奉納だけは開催させて頂くことになりました。神田神社には、将門様(宮城県出身)、大国様(農業の神)、恵比寿様(漁業の神)と、食と東北に関する神様がまつられています。この三神に江戸そばを奉納し復興祈願を行い、今後の支援策を仲間に呼びかけていきたい」と話す。

HP:江戸ソバリエ協会=http://www.edosobalier-kyokai.jp/news/news.html


(蕎麦将軍.com)




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